音声認識だけで書く誤字雑事ログ

なるべくキーボードを利用せずに自分の言葉で伝えるブログ

初心者ブロガーが目指すべき姿は「山田エルフ」と言う天才のように見える努力型ヒロイン

山田エルフというヒロインを皆さんは知っていますか?エロマンガ先生という小説のヒロインの一人です。このアニメは名前で間違えてしまいがちですが、健全な小説でアニメ化もされています。

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先日は「ブログのネタがない」「書いている途中で止まる」。そして「ブログを辞めてしまう」このような人の特徴を挙げました。では私たちが目指すべき姿はどこにあるのでしょうか? 

 

エロマンガ先生とは

 

エロマンガ先生(1) (電撃コミックスNEXT)

ライトノベル作家で生計を立てる高校生・和泉正宗は、一年間部屋に引きこもっている義理の妹・紗霧と二人きりで暮らしていた。ある日、同じクラスの高砂智恵に、自身の小説の挿絵担当でもある正体不明のイラストレーター「エロマンガ先生」が、ネットで正宗を揶揄していたことを聞かされる。「エロマンガ先生」の動画配信の生放送を観ることになった正宗は、そこで「エロマンガ先生」の正体を知ることとなり――!?

eromanga-sensei.com

 

小説家とブロガーは収益を目指すという意味では同じ

ある意味で私たちの生活は、ブログという書き物を執筆しているに過ぎない。これは作中の小説化として収益化を目指す形と似ているといっても過言ではない。当然プロを目指している人たちに対して違うという意見はあるだろうが、趣味でブログを書いている人であれば違うだろう。しかし収益化を本気で考えている人とプロの小説化は似ているという意味でとらえてほしい。

 

小説家が思う最高の形は2種類出てくる

エロマンガ先生 山田エルフ大先生の恋する純真ごはん(1) (電撃コミックスNEXT)

  • こなす形
    作中で主人公が行っているものである。
    必ず書き上げる、書いて書いて書きまくる。ルーティンを大切にする

  • 楽しむ形
    作中で山田エルフが行っているものである。
    気持ちが乗った時しか書いてはいけないなどの名言がある。

 

1日1記事書けば「収益化できる」は大間違い!

誰もが見たいと思わないような記事を書いたとして、それは多くの人たちの有益な情報になるだろうか。自分しかわからないような話をしたとして、それは皆のためになるだろうか。そんなことを考えずに「アクセスアップをしたいなら1日1記事」「100記事を目指せば収益化」などの情報が飛び交っているのだ。

 

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全面的に間違えているとは言えない。経験は重要だし、叩きあげられる可能性はある。しかしその場合は「元から書く力を持っている人だけ」なのである。天才を作るにはやらせてしまえばいいという観点と同じなのだ。

 

限られた中で遊ぶ。限られた中を楽しむ。

作中で仕事は毎日休まずにするものと諭してくる主人公に対し、下記のように話します。

 

やる気ない時に(無理矢理)面白く書いた文章より、

やる気MAXファイヤーで書いた文章の方が

絶対に面白いに決まってるでしょ!

 

エルフ先生は「後ろ向きな考え」や「責任感」で自分を追い込むことはせず、締め切りという最低限の決まり事の枠内において奔放に執筆活動を行っている

 

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確かに限られた中で行っているため、さぼるときもあり進行面では安定しない。しかし締切は一度も破ったことがなく仕事としては卓越している。エルフ先生の作家としての魅力は「プロとして徹底をしている事」でしょう。

 

あなたにしか書けないを徹底すること

エルフ先生は独特な表現を多用します。例として「やる気MAXファイヤー」など中学生レベルの表現が多用されるのです。

プロの世界は「この人が言っている・書いているものなら間違いがない」という刷り込みが重要です。これは京都アニメーション新海誠作品にも言えるのではないでしょうか。そう考えれば「彼女しか書けない」の徹底はある意味プロの仕事と言えるのです。