ブログを書き始めればすらすらかける人もいれば、書くのに2時間かかるような人もいます。私の場合は書き始めたら必ず30分で書き上げ完成を目標に一気に書くことをしています。
それではなぜこのようになるのか。
Twitterや友人たちに聞いた結果を見てみましょう
ブログのネタがない人の特徴
POINT
-
無理に難しく書こうとしている。
-
引用や周りからの意見を取り入れようとしている
-
まとまっていない中、書き出している
難しく書こうとしているのために、自分の意見に自信が持てなくなってきてしまいます。その結果色々なことを調べているうちに、ほかのブログで楽しくなってしまって結果的に書くことを忘れてしまいます。書くことを忘れるというよりは放棄してしまうというのが正確な意見かもしれません。今日はこのことを書くと決めたからには、情報収集を先にやってしまい、自分の意見をしっかり書きましょう。
装飾を加えながら書いてしまうのは悪い癖
前項の特徴に近いですが、少なくとも文字化している中でかわいい装飾やかっこいい装飾は気が散ります。だからこそテンプレートと呼ばれるルーティンがあり、かけた瞬間にきれいに装飾されているのが理想的(コンテンツとデザインは分離される)です。
\ 無料期間中に鬼滅の刃を一気見しよう! /
しかしかわいくきれいに書きたいと思うのは本望。だからこそ一気に書き上げて後できれいにしましょう。そうじゃないと「あれもしたい」「これもしたい」と思っているうちに2時間かかってます。デザインに時間をかけるのは極力やめるようにしましょうね。やるなら別の時間です。
書かない言い訳が立たないようにすること
人の本能として、やらない選択肢(生活できている今を継続したい)は何物にも勝るようです。もしも積極的に狩に出かけたら、それだけ死亡するリスクが高くなります。積極的な領土拡大は人間の本能としては良いものではないとされているのです。
だからダラケテいいわけではない。だからこそやらなければいけない。私自身がよくあった話ですが、ランニングをするときにBluetoothイヤホンの電源が心もとない時に、充電した後走ろうと思いやらなかったというのはよくある話。動画編集をはじめようと思ったときに、素材集めをやってしまって結果動画が上がらないというのもよくある話。
結局みんな言い訳をしたいのです。
この環境から脱却するためには言い訳をしない環境づくりをする必要があるのです。