議事録に最適な音声認識をフリーで終わらせるためには - その願いGoogle Chromeですべて解決します！

皆さんこんにちは。

今回は音声認識を用いて議事録を取るにはどのアプリが最も有効なのかをお話していきたいと思います。細々色々なアプリケーションが出ていると思いますが今回はマイクロソフトの音声認識と Google の音声認識に絞って話したいと思います。

議事録のために文字化させるためには

基本的にやっていることは音声ぶろぐと一緒です。音声を録音した後、それを読み込ませることによって文字化させるという方法です。今私がやっている事はマイクに話しかけたものが全て文字になっています。これがマイクによる生音声なのかそれとも録音なのかの違いです。

議事録を取るのに最適な方法は

最適な方法はマイクを使わずに線と線をつなげてしまえばできるような方法だと思います。これはイヤホンで流れてきた音をそのままマイクとして扱うという手法になりますので、イヤホン線をOUTからINにつなぐだけで終了します（オス+オスケーブル必要）。やり方自体は Google などで検索していただければ楽だと思います。 わざわざスピーカーで音を発したものをマイクで拾うということをすると実際問題雑音が入りますし、聞き取れない場合も当然出てきます。最適なのは有線で繋ぐ方法だと思っていてください。

Amazonベーシックステレオミニプラグオーディオケーブル 3.5mm 0.6m

メディア: Wireless Phone Accessory

Microsoft と Google の音声認識の違い

実は Windows には標準搭載で音声認識のソフトが入っています。使ってみて分かりますがあまり友好的ではありません。実際に今私が書いているのは Google Chrome についている音声認識を用いて話しています。違いは結構分かりやすくて一度聞き取った物を正しい文章になっているかというのを再度チェックをしてから入力してくれるのが違いです。やってみて分かりますが Google すげーって思います。

Google Chromecast 第三世代 2K対応 GA00439-JP

発売日: 2020/03/01
メディア: エレクトロニクス

細かいことを言うと色々あります

例えば日本が外国語ように変換をするような UD トーク、あとは有名どころで言うとゆかりねっとというアプリがありますが後者のゆかりねっとは実は Google Chrome の音声認識を用いて音声を文字化させています。結局行き着くところは Google Chrome の音声認識ってやっぱり凄いんだなっていう部分ですよね。

Siri にお願いすると面白い

私自身が Windows 10を使っているので Siri に出会う機会というのはパソコン上ありません。ただ使っているのが iPhone でもありますから iPhone で話しかけた場合には Siri が起動してきます。 iPhone のメモの機能っていうのは結構面白くて、喋るとその喋ったものが全て文字化してきます。一気に聞き取って数字文字にするわけではなくて喋っている文章がリアルタイムに出てくるのが特徴なんですよ。当然 Chrome などでも対応はしていますが喋っているのが一回聞き取ってでるではなく順番に順番に全部出てくるというのは本当に喋っているんだな文字化されているんだなというのが分かりやすいです。