音声認識だけで書く誤字雑事ログ

なるべくキーボードを利用せずに自分の言葉で伝えるブログ

インターネット民族は玄人とド素人しかいないアンバランスな世界で出来ている

どうもこんにちは。

今回は友人から言われた内容で確かにその通りなんだなって思ったことですので若干音声ブログの内容からはずれるかもしれません。

天才と[X]は表裏一体である

 

この世界は玄人達が作っている

大体のサービスや、 大体のインターネット上の情報は実は玄人達が作っている作品でしかありません。例えばブログで言えば SEO 対策がされている玄人たちのページがインターネットの検索結果として出ています。つまり玄人たちの情報がほぼ全てであり、その人の情報をもとに次の情報を素人達が作っていくのが現状です。 

天才と[X]は表裏一体である

天才と[X]は表裏一体である

  • メディア: Prime Video
 

 

大体のお勧めは玄人達が作っている

これもアンバランスな要因です。先ほど言ったようにインターネット上の情報を検索するときには基本的には検索サイトと呼ばれるような Google を使います。そして大体の人がおすすめのものを検索するときにこのGoogle を使って検索します。そのために大体のおすすめのものというのは玄人の方々が作っていると言っても過言でありません。そしてその玄人達はインターネット上でビジネスを行っていることが多くあります。つまりお勧めしている情報というのはアフィリエイト紹介料でもうけている可能性があります 

 

 

ブログの上位者たちはほぼ玄人

ブログ上位者というのはほぼ100%苦労とかまたは業者です。この玄人の記事に憧れて何かビジネスの本を買ってしまったりまたは情報商材と言われるような何かしらのツールとかコミュニティに入ってしまうという方々もいらっしゃいます。そこも含めて全て戦略通りにはなりますが実はこれによって儲けているのはブログの上位者達です。何が言いたいかと言うと基本的に私たち素人というのは玄人達にとってお金を持ってくるカモでしかないということです。 

 

 

最近流行りのインフルエンサーとは何なのか

 今まで用いた玄人という表現はこのインフルエンサーの半分当たっていて半分違うものになってます。まずこのインフルエンサーたちというのはビジネス上で言う紹介を書いたりとか、アフィリエイトをしてその人を元にお勧めするということをやっています。つまりこれはブログでやっていることとほぼ一緒ですから結果的にはアフィリエイターであり、いわゆる玄人等の表現によって騙されている自分達の図式が完成します。

 ただちょっと違うものというのは、検索結果や情報というものを用いて私たちを躍らせているものではない。その人が信じられるからという理由で自分たちは何かしらの情報を貰い受けているというところには違いがあります。 

 

人に教えてもらうのか、本を読み勉強するか

本を読むのかそれとも人に頼るのかの表現に近いかもしれません。 Google で検索をすれば正しい情報が出てきます。ただ正しい情報を出すには少なからずこの情報が欲しいという選別される知識が必要です。いきなりプログラミングをしなさいと言われても何からやっていいのかわからないように選別する知識というのはある意味勉強しているからこそできる知識となります。それに対して欲しい情報がもらえる人というのはいわゆる先生に聞く状況にはなります。先生は何が欲しいのかというのはその子と対話することによってはじめてわかってきます。 

ようこそ実力至上主義の教室へ 11 (MF文庫J)

ようこそ実力至上主義の教室へ 11 (MF文庫J)

 

 

人に頼ることは正しい情報をもらえることではない

絶対的に正しい情報はもらえるとは限りません。ただ一緒にやることで何かしらの満足感が得られたりとか、自分が思っていないことも教えてくれたりします。 自分の幅を広げてくれる存在ということになります。自分の可能性は自分でしか判断することはできませんが自分が知らない可能性は周りの人によって広げられます。そのサイトを信じるということは大切ですがその人を信じる両者ともに必要な項目ですが最近の傾向だと人に聞く方が面白いような風潮はあります。これに代表されるのは Instagramerや、YouTuberと呼ばれる方々。検索をしているうちに楽しかったりとか、または検索しているうちに知らない情報を得られるというのは勉強をする部分でも大切かもしれません