音声認識だけで書く誤字雑事ログ

なるべくキーボードを利用せずに自分の言葉で伝えるブログ

人はロジカルになればなるほど逆に感情的なものを求める

どうもこんにちは。最近感情的な人たちが嫌いになりつつある管理人です。

今回は感情と論理的思考の話です…。ちょっと難しいかもです。 

悪とは何か――弱さから生ずるすべてのものだ。

 

会社の始まりはノンロジカル

会社の始まりは社会のレールからはみ出した人たちの集まりです。そもそも一般的な思考であり、ルールと呼ばれるものを壊したい人たちの集団です。気持ちで左右されるような感情的な思考であり、普通に考えれば無茶であり無理なことを克服しようとする集団です。

 

会社の成長期はロジカル

会社が会社の形をしていくことで、ノンロジカルな人たちは居場所がなくなります。なぜなら会社というのは一定のルールを定めて仕事を行うからです。これは役職しかり、やるべき役割しかし、給料しかりすべてがルールで定まっています。よく考えてください。毎月25日に給料が振り込まれることですらルールなのです。 

ようこそ実力至上主義の教室へ11.5 (MF文庫J)

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会社の衰退期もロジカル

会社の衰退期を迎えたときには誰かのせいにしたがります。だからこそ役職変更などを行いますが、その時にも文句が出ないように会社ルールが付きまといます。ここに気持ちを入れてはいけません。気持ちを入れれば特別処置として取られ、社員すべてが敵になります。一人を裁くためにも、一人を救うためにもルールが必要になります。

 

だからこそ社長は感情的な部分を求める

そもそも社長というのは最も租の人であり、会社ルールを嫌って会社を作った人のはずです。お金も儲かり、自分の時間ができることで喜びを感じる人もいますが、基本的には挑戦者でありルールが嫌いです。だからこそ成長が一服した段階で社長は会社を嫌いになります。誰かに任せることをし始めると言ったらいいのかもしれません。