音声認識だけで書く誤字雑事ログ

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福島を救った「災害用音声お届けサービス」が2022年3月31日をもって終了。代わりになるのは「+メッセージ」

 NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクは、災害用音声お届けサービスを2022年3月31日をもって終了する。

 災害用音声お届けサービスは、大規模な災害時に携帯電話で録音したボイスメッセージをパケット通信で相手に送信できるもの。声で安否を確認したいというニーズに応えて登場したサービス。

 携帯電話各社は2022年3月31日をもって同サービスの提供を終了する。KDDIのau 5Gを契約しているユーザーの場合、2021年9月30日で終了となる。

 終了の理由としては、類似のサービスが多く登場したことが挙げられている。音声でメッセージを伝えたい場合は「+メッセージ」などのアプリサービスを利用するよう呼びかけている。

 災害用伝言板は今後もサービスを継続する。