最近は暑い日が続き、それでも外へお出かけする人は多い中。やっぱり水分補給は必要だという事に気づきます。たっぷりの水分補給で熱中症対策をすると思いきや、最近ではミニボトルと呼ばれるものが人気みたいです。どんな商品なのでしょうか…。
ミニボトルは500ml以下のボトル
私自身最も使いやすいボトルサイズは500mlだと思っていますが、最近では360mlや180ml、場合によっては120mlの少量ボトルが人気みたい。120mlと言えばコップ一杯以下です。このボトルがなぜ人気なのでしょうか…。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 水筒 ステンレス マグ ボトル 直飲み 軽量 保冷 保温 ワンタッチ オープン タイプ 360ml ガーネット レッド SM-SE36-RZ
- 発売日: 2019/08/21
- メディア: ホーム&キッチン
少しの外出でも持っていける
500mlの問題点は重いという事。確かにペットボトルの500mlと違い、ステンレスボトルの500mlは多少ずっしりする印象はあります。この問題点を克服するのは360mlです。しかし、少しの外出の時に重みが邪魔…。むしろポケットに入るサイズのステンレスボトル…。と考えれば180mlや120mlが考えられるみたいです。
ガッツリ施設飲食。道中のみに限定して!
この人気の背景は2パターンのようです。家に居る人が、少しだけ外に出かけるパターンとして持ち歩きたいタイプ。もう一つは移動中に利用するような水筒としての価値。目的地に行くのであればレストランで食べたり、場合によってはコンビニで飲み物を買うというパターンです。道中のみの利用として考えればかさばらないボトルとしてはありかもしれません。
レジ袋問題が実は後押しをしているみたい
最近ではコンビニに行かなくなったという人が多くいます。その理由は持って帰れないからと言う理由みたい。実際にレジ袋をマイバッグにする人は多いと言われても、いきなり何か必要になった時にマイバッグを持っていない時には億劫になるのは分からないでもありません。実際にこのようにコンビニ控えは一部の層では進んでいるのは事実であり、そのために給水場所がなくなった人たちがマイボトルの購入をしているという背景もあります。
意外と使ってみると使いやすいミニボトル
一昔と違って、水筒は非常に洗いやすくなりました。これはミニボトルになったとしても同様です。そしてミニボトルのメリットはやっぱり気兼ねなく持っていけるようなサイズであり重さだという事。みなさんも500ml以下の少量ボトル。試してみませんか?