GoogleMAPが進化している…？テイクアウト店を出したり、車いす対応を出せる機能追加

さて最近のGoogleMAPは進化をし続けています。最近では様々な機能追加を行いましたが、あまり知られている無いのでかわいそうです。今回はそんな隠れ機能をご紹介。

コロナ対策に「テイクアウト店」を追加

上部の検索欄の下に「テイクアウト」や「デリバリー」のボタンを追加

このフィルター機能により、デリバリーを頼むときにも持って帰るときにも便利です。ちょっとしたお出かけをしたときに、レストランで休憩するのが通常のスタイルでしたが、このテイクアウトを調べられる機能によりお持ち帰りもお弁当利用も可能です。やったぜ！

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ピクニックバスケットハウス UT-1002

メディア: スポーツ用品

車いす対応・ベビーカー対応も…！

同様にフィルター機能として車いすやベビーカーの乗り入れが可能な場合に検索をすることで確認が可能です。この機能はお店自体（利用者が記載も可能）がGoogleMAPに対して申請を挙げるような仕組みとなっています。

クーラーバスケットクーラーボックス 32L 大容量クーラーバッグ折り畳み式ピクニックバスケット保温保冷バッグアウトドアお花見/バーベキュー/釣り/キャンプ/運動会/行楽など適用 (ブルー)

メディア: ホーム&キッチン

皆で作るGoogleMAP

前項で「利用者が記載も可能」と書きましたが、この機能は実は優秀です。Googleは元々検索サイトとしての力が強いために利用者も多いわけですが、GoogleMAPにこの強みを発揮。利用したお店が「車いす対応」していた場合には、GoogleMAPにて「対応してますよ」と記載をしてあげるだけで他の人からも見られます。例えば混雑している時間帯や、休業日、そして電話番号やウェブサイト等も利用者が申請を挙げることで書き換えることが可能です。