ちょっと昔を思い出せば、昔はあったものが今は無かったり、今ある常識は昔の常識とかけ離れていたりと考えれば考えるほど面白いものはあるものです。今回は今と昔を比べてみながら、なぜなくなったのかを考えてみましょう。
プールで目を洗うヤツは昔はあったが今はない
現在も販売はされています。以前には水道の水飲み用蛇口の様に、蛇口が上を向いた洗眼用の水道蛇口がプールに備え付けられている所がよくありました。この装置の本来の目的は感染症予防。しかし強すぎる水圧にて目の粘膜を傷つける可能性があることから設置がされる頻度が著しく減りました。今の小学生などは目薬が一般的みたいです。
ドローンのない昔は360度撮影が大変だった
PV撮影のためにヘリコプターや固定具(釣り具)がガンガン映ってしまっています。むしろ360度撮影をするためには、どのぐらい大変だったのかがわかるPVだと思います。現在はこの撮影をするためにはドローン1体を飛ばせばよく、望遠技術などやモバイル技術が発達したのでもっと海をメインに映し出せるかもしれません。
会議にたばこは当たり前!
踊る大捜査線をU-NEXTで見返しているとジェネレーションギャップは大きいです。当時流行だった「シノラー」や、たまごっち。会議にはたばこは当たり前ですし、今ではこんなことはあり得ない…。びっくりすることだらけです…。