なぜスマートウォッチは時計の機能と、通知を見る以外の機能が育たないのでしょうか。むしろ時計の機能すらも育っていないわけですし、通知を見る機能も育ってません。
あれ?
3年前とスマートウォッチ変わってなくね?
そもそも必要なのか
様々なシーンに使えることは確かです。ただしこれはセンサーを持ち歩くという意味でしかありません。例えばGPSやコンパス。フィットネスに利用できるのはうれしいですが、「機能と一緒に」使うというという意味では時計が理想的ですが、別に時計ではないのが本音。
何に使えるの?
センサーを使う場面を想定してみてください。例えばGPSなら地図です。心拍数ならフィットネスです。コンパスも同様に時計でしょう。ほら…。あれ?時計じゃなくて何に使えるのかと言うのは複合的に絡まっているわけではなく、単純にセンサーを使いたいという意味でしかないのです。
結局両手がふさがるスマートウォッチ
時計を見るときには片手ですが、捜査をするときには両手です。スマホが片手で使えるのであれば、両手をわざわざふさいで小さい画面を操作する必要はありません。だから育たないのではないのでしょうかと思えてきます。
それでも欲しいならば…。
2年前や3年前のスマートウォッチを購入するか、その程度の技術しか入っていない中華ウォッチ(激安スマートウォッチ)で確実に満足できるでしょう。だからこそのAppleWatchSeries3(ほぼ3年前だけど2万で買える)ですし、5000円程度で買えるスマートウォッチ(バンド型)は有名です。ほら…。3年前と変わってなくね…?