どうもこんにちは。最近では布マスクがいいとか悪いとか世間的に騒がれています。さてここでコロナ終了時に勝てる（国として儲かる）図式を考えてみましょう。
そもそもマスクの効果は無い
噂だけが飛び交いますが、正直効果はありません。明確な根拠を示されている記事としては下記が挙げられます。根拠としては吸っている空気の大半はマスクのフィルタを通したものではない。同じ空間にいる時点で効果は無いという根拠。
布マスクは "さらに" 意味がない
微粒子のフィルタ効果を調べた実験では10%～30%程度の効果しかなく、スカーフ等で抑える行為にすら負けるという不甲斐ない結果に終わる布マスク。果たして勝てる見込みはあるのだろうか…。
アベノマスクは負債状況。本気で勝ちいくには2択ある
既に何百億と無駄になっているといわれているアベノマスク。もしも日本としてプラスに転じるのであれば産業として成り立たせるしかありません。そもそも家族でミシンを使って作る等はある意味の一大イベントであり、政治家含めて同じ目標感と同じような服装にて世界を救うようなある種のナチス感が漂う現状です。
偽ってでも感染者を減らし勝者となる
勝利の使い方の根本は勝利を手にした後にどのように使うかです。もしも日本が世界的に見て感染者数が少ないのであれば、みんなで口にして言いましょう。布マスクが日本を救ってくれたと…。もしも世界的にこの言葉が広まれば、需要は活性化されて産業化が進みます。日本は布マスクの国となるのです。
皮肉を加えながら大げさに書いていますが、図式はこの通りではないでしょうか。勝利の使い方は考えなければいけませんが、現状は負債同然で税金をどぶに捨てているようなものでしょう。しかし一大産業になればすぐに回収できるでしょうが一時だと思われます。そもそも薄利多売商品ですし…。
ファッションとして勝者となる
日本人は世界的に見てもマスク信仰が強く、世界的に見てもいい加減にしてくれよと思われているようです。チップを払わない以上に、マスクをつけて海外に来る行為は嫌われています。しかし「日本人＝マスク」をクールジャパン産業にしてしまうのはありなのではないかと思います。ファッションは我慢であり意味を成しません。なんでミニスカートなのか、なんでダメージジーンズなのかと言われても答えられないのです。かっこいい＆かわいいマスクの販売で、アフターコロナ後の産業とするのもありなのかもしれません。
最後に
今後どのような変化があるのか私たちはわかりません。毎日毎日コロナコロナと疲れているのもわかりますが、こういう時だからこそ何かしらのはけ口は必要だと思います。
