NTTドコモは、8月19日以降、新規契約や機種変更などで端末を購入する際、条件を満たしたユーザーには、SIMロックを解除した状態で渡すようにするようだ。
さてそんな中に不思議な疑問がわいてくる。
docomoのサイトにある「第三者との紛争」ってなに？
第三者との紛争など
携帯電話機などのSIMロック解除を実施したこと、SIMロック解除した携帯電話機などに他社のSIMカードなどを利用したことに伴い、万一、第三者との間で問い合わせ、紛争などが生じた場合であっても、ドコモは一切責任を負わず、お客さまご自身の責任により当該紛争などを解決するものとします。
これって何に使えるの？
勝手に誰かが自分のケータイのSIMロックを解除したっていうことに対しての紛争だと思いますけど、だから何っていう状態が続く。それに伴って別の「回線」使われたとかそういう話なのであれば、実際は不正利用防止法の範囲になると思うので名義替えは不可。そう考えると、今度は勝手に「端末」使われたという話になるので実際は盗難の範囲で問題外。あれ…？
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結果的に「家族の問題」
盗難にはならないし、不正利用防止の範囲ではないって考えるのであれば、家族のいざこざなわけだけど、ここにかかわらないって書いてあるあたりさすがドコモだと思う。
