日本の有名な航空会社と言ったらJALとANAでしょう。しかしこの2社が現在コロナウィルスの影響で大打撃を受けています。ピンチと言っても過言ではありません。
純損益1088億円の赤字
ANAホールディングスが発表した2021年3月期(2020年4月1日~2021年3月31日)第1四半期連結決算は、営業損益が1590億円の赤字(前年同期は161億円の黒字)、純損益は1088億円の赤字(同114億円の黒字)となった。
専業YouTuberは株を保持している
優良株と言われていた航空業界の株は現在低迷の一途でしょう。
ほぼ死ぬといっても過言ではないこの状況で、最も影響を受けているのは専業系YouTuberだちだと言えます。外に出てトラベルを動画にすることもできず、かといって株で副業することもできず、現時点ではピンチと言える状況は打破できません。
後がみえないから回復も投資もできない
だからこそピンチだと言えます。いつまでに回復などがわかっている現状であれば、増資もできるので利益が出る可能性がありますが、現時点ではそれは無理なのでしょう。どちらにしても、大きな収入を得ていたはずのトラベル系のYouTuberは現時点では一般のサラリーマン以上にピンチな生活をしているといっても過言ではありません。