小型スマートフォンファンの根強い要望に応えて昨年投入されたiPhone 12 miniですが、残念なことに今年上半期の生産量が削減されたとの報道が伝えられています。
Nikkei Asiaの報道によると、アップルは昨年12月時点の計画からiPhoneの全モデルの注文を20%削減しています。そして、そのほとんどがiPhone 12 miniだというのです。さらに一部のサプライヤーには部品製造を一時的に中止し、6月までの半年間の生産量の70%が削減されるとの予測も飛び出しています。
なおこれはiPhone 12シリーズが不評というわけではなく、報道によれば2021年には昨年から11%増の2億3000万代を製造する予定だとしています。
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iPhone 12 miniの販売不振、あるいは生産の終了は、以前にもアナリストによって報告されていました。小型スマートフォンはギークには好評なのですが、一般の消費者はやはり画面の大きいスマートフォンを好むようでして…iPhone 12 miniも、その例にもれなかったようです。
またNikkei Asiaは、Apple シリコンを搭載した新しいMacBookの2機種の生産開始時期が5月〜6月から今年後半に延期されたことも報じています。今年後半には次期MacBook Proの投入が噂れていますが、こちらの販売時期に影響が出ないことを祈りたいものです。
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