立憲民主党の枝野幸男代表は19日、千葉県柏市で街頭演説し、デジタル化の推進を掲げる菅義偉首相を批判した。立民は次期衆院選で「自然エネルギー立国」を政策の柱に据えるとして「首相は取って付けたようにデジタル化なんて言いだした。この国は後ろ向きのデジタルではなく、前向きの自然エネルギーで食っていこう」と訴えた。
旧国民民主党などと合流して以降、初の地方遊説で菅政権との違いをアピールした形だ。枝野氏はデジタル化政策に関し「世界から遅れている分を追い付くだけだ。日本の未来を輝かせることはできない」と断じた。「日本を自然エネルギーで回っていく国にしよう」と強調した。
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生産力を上げるのか自然力を上げるのか
今回の大臣のコメントは多少意味が分からない部分が含まれます。まず自然エネルギーを掲げることで、デジタル化ではなくなるのかと言うとNOです。この大臣が言いたい事はもしかしたら「自然に生きる」と言う事を、自然エネルギーと勘違いしている節があります。つまり文化人をやめて、野生人としていきましょう。と言う勘違いが含まれるのです。
自然大国は総じて「発展途上国」である
先進国に行きつきたいのであれば、バリバリ消費を行い、バリバリ生産を行い、そして発展をしていく。発展の裏側は公害などの問題は起きるとしても、それを解決するのは結果的に「生産力」と「国力」に他ならないわけです。実際問題として中国は汚染大国である反面、様々な技術大国になっています。これは成長のために仕方がないケガであるとしか言えません。ただしケガが大きくなればなるほど治りは遅くなり、場合によっては死に至ります。
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老人の「デジタル化」はパソコン導入程度でしかない
データセンターを作りましょう。パソコンを導入しましょう。もうそんな時代は終わったのです。しかし現在の政府含めて、今まで出てきた意見はこの程度でしかないのです。教育を施すといっても、子供が少ない現状では日本の教育が世界を凌駕するとは思えない現実です。では革新的成長とは何か。もうすでにほかの国から持ってくる事しかありえないのです。
日本中に工場を作り、世界の技術を取り入れろ
もしかしたらこれが一番日本がデジタル化する方法なのかもしれません。日本人が日本人のために考えられる事には限界があります。外国人が外国人のために考えた知識や経験を、日本なりに工夫して作るのが最短かもしれません。そういう意味ではもうすでに日本は発展途上国なのです。