音声認識だけで書く誤字雑事ログ

なるべくキーボードを利用せずに自分の言葉で伝えるブログ

面白い記事を書こう、面白い人間になろうと思っていませんか? - 記事の構成を考える

記事構成は難しく、書いていてまとまりのつかないことを話している。そんなことはありませんか?このサイトの根本は「しゃべりながら考える」ための練習をを行うことでした。この記事であなたも面白い記事を書けるようになるはずです。

#1 始末書覚悟の逆修正バージョン

あなたは面白い人ですか?

面白い人間と言うのは本当に要るのでしょうか?一般的には居るとされていますし、芸人さんたちは確かに面白い人間なのでしょう。しかし考えてみれば私たちは人間ですし、面白い・面白くないなんて区分けは曖昧です。では何が違うのかと言えば、面白い人はしゃべり方がうまい事(テンポ・内容)であり、自分に対して正直です。 

「面白い!」のつくり方

「面白い!」のつくり方

 

 

面白い人間から出てくる言葉

そもそも私たち一般人は、面白い人間ではありません。彼らは特別であり天才です。彼ら天才になろうとしても無意味であり難しいのです。では私たちは何を考えて、どのように行動すればいいのでしょうか。それが文章校正というものです。

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キーポイントは「立場と視点を意識する」事だけ

記事構成や文章校正は意外と簡単です。前回「自分が書きたい記事を書くのではなく、読まれる記事を書く」ということを記事にしました。今回の話も近しい部分が出てきます。記事が楽しくない理由や、話す言葉が楽しくない理由は下記のようなことがあります。

  • 自分の言葉で説明しすぎている
  • ブログの場合は「おすすめ」しかしていない
  • 他人の事を考えずに自分の事を説明している
  • すべて自分の視点であり周りの意見は聞いていない
  • 私の感想が全てだと勘違いしていて他人がどう思うかは後回し

話を聞いてもらうには、話し相手を存在させることが重要なのです。

 

gasutosuido.hateblo.jp

 

芸人が面白いのは視聴者と一体化しているから

漫才の中には「つっこみ」と言うのがあります。ボケの人が何かを言ったときに間髪入れずにする行為ですが、このつっこみは誰がしているかを考えたことはありますか?この答えは「視聴者」です。視聴者が思っていることを「つっこみ役」が行う。つまり漫才を作るにあたって、ボケに対して「一般人が思う一般的な行動」を模写しているだけなのです。当然ここには、その場に居たら言ってしまいそうな言葉を想像させる天才的な感覚は必要ですが…。

 

面白い記事を書く必要はなく、面白い人間にならなくてもいい

この「面白い」と言うのはあくまでも曖昧な事柄です。しかし聞き手を考えながら、相手に届けたいと思いながら書くことで確実に面白い記事を書くことができます。誰に向けて書いているかわからないようなレビュー記事や、私が使ってみて最高なアイテムなどは私自身もやりがちではありますが、第三者から見れば面白くないコンテンツです。聞き手を意識した記事を書くことは非常に重要なのです。

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世界中のだれかに…。ではなく目の前のその人に向けて…。

まずは「あなた」という人を理解してもらうところから始めましょう。どうやったら話を聞いてもらえるか、その人が興味を持つのか、自分の言葉ではなく共通言語(一般的な言葉)で相手に伝えましょう。もしかしたら自分の事をわかってくれる人は世界中のどこかにいるのかもしれません。でもその人を待つよりは、今目の前にいる人間、目の前にいるSNS上の人たち。その人たちにわかってもらえる記事を書く練習をしてみませんか?