ブログを継続的に書いていると、絶対にぶち当たる壁がアクセスアップ。継続的な閲覧数が増えなければやる気も起きないのが普通です。今回はこのアクセスアップについて考えてみましょう。
好きなものを書かないと続かないけどアクセスアップにならない
まずは続ける習慣は大切です。大体のサイトで下記のようなことを書いてあります。
- 「あなたの好きなことを書きましょう」
- 「継続をしていればアクセスアップします」
これ…。嘘です。正確には「数を打てば当たる（可能性がある）」という思考の元、初心者をカモる方法でしかありません。確かに継続をしないと、このブログ世界の事がわかりませんから興味を持つ第一歩としては大切です。しかしアクセスアップにはつながりません。
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まずは褒められることから始めよう
では大切なことは何なのか。それは「周りから感謝される記事を書く」と言うことです。しかし一般人にこの言葉は非常に難しく、どうやったら感謝されるのか分からない。ではちょっとだけレベルを下げるならば…。Twitter等で掲示した時に褒められる方法を考えればいい。と言うことなのです。同じことだって？そうです。でも感謝されるよりは褒められる方がわかりやすいでしょ？
褒められる記事とはどういうこと？
全てのものを自分の言葉で書く必要はありません。インターネット上に散らばっている情報を集めているような「サーキュレーション記事」でも構いません。自分の知識が感謝されるというのは、本当にプロにならないと難しい事柄だからです。
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一般人でも欲しい情報を掲載せよ！
例えば専門的な記事なら継続的に閲覧数は伸びますが、一般人には専門知識なんてありません。今からプログラミングを学ぼうとしても難しく、そんな付け焼刃な知識を披露しても叩かれるだけです。しかしプログラミングを始めようとしている記事を書けば、「筆者と読み手が一緒に頑張れる・一緒に考えられる・私もやってみたい」となりえます。この知識の披露と行動の披露は重要なので覚えておきましょう。
初心者ならではの行動と「やりたい」科目の選定
再度この記事の設定に戻りますが「アクセスアップするため」の行動です。つまり自分がやりたいことを記事にしたとしてもアクセスアップにつながりません。考えるべきは「みんながやりたいと思っている事柄」の選定をすべきと言うことでしょう。例えば、釣りとかツーリングとかキャンプとかは一般受けしやすい傾向にあるのではないでしょうか。
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もう一度言います。褒められる記事を書こう
では誰に褒められればいいのでしょうか。それは簡単に答えが出ます。Twitterのタイムラインの人に向けて記事を書き、Twitterで褒められるような記事を書いてみましょう。そもそもTwitterのタイムラインは自分の趣味に近しい人たちがいるはずです。そして何かに共感してフォローを返してくれているフォロワーがいっぱいいます。これは褒められやすい場所にいるということですから、その人たちに向けて記事を書いてみましょう。この時点で思考が変わっています。あなたは自分が発信したい情報ではなく、褒められるために「読まれる記事」を書き始めているのです。
タイムラインにいる人達は他人ではなく仲間や同志
ちょっとだけ補足をします。タイムライン上にいる人達は自分の趣味に近しい人たちのはずですから、無理して「趣味を探す」ようなことはしなくても構いません。大半を家の中で過ごすような人が、アクティブに外に遊びに出かけろというものではないのです。たぶんアクティブな人にはアクティブなタイムラインがそろっていますし、家の中で過ごす人は同じような人が集まっています。だから気構え無くても大丈夫です。
最後に
自分の名前が知られることで、自分が正義のようになっていく傾向がありますが、そのレベルに達するにはインフルエンサーにならなければいけません。そこに行くまでの道のりとしては、まずは自分自身が求められる存在にならなければいけないのです。求められるには何が必要かと言えば、有益な情報であり、有益な行動力です。もしもアクセスアップに悩んでいる人が居るならば、SNSで交流をして、その人たちに求められる情報を発信することでアクセスアップはすぐにできますよ！
