音声認識だけで書く誤字雑事ログ

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ピクサーのショートアニメ「ブルーアンブレラ」...。ビニール傘は無駄なのに次世代の代替案が見つからない。

今週のお題「傘」

 

最近のリサイクル事情はなかなかに面白い。様々なものが再利用される世の中になり、Appleでさえ回収した製品を新たな製品として生み出し、いつの間にかビニール袋は有料化していく。

 

さてそんな中最も非効率、

最も捨てられる勿体ない存在

ビニール傘について語る

 

ピクサーのショートアニメ「ブルーアンブレラ」

このアニメを知っている人は映画館に行ったことがある人間。ピクサーの映画は初めにショートアニメが入っていて、この「ブルーアンブレラ」はモンスターユニバーシティの時に公開された。青い傘は赤い傘に恋をするが、様々な困難と「結局捨てられる」ところから、どうなるのか…。という意外と深い話だったりする。 

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ビニール傘の手軽さは危うい

手軽さだけが独り歩きをしていて、非常にビニール傘は危ういのである。街角に台風のあとは捨ててあるのは基本であり、普通のごみよりも不燃ごみであるからこそ厄介。でも大半の人が思うのだろう「壊れたなら捨てたい」。ポイ捨て以上に厄介なのは覚えておいてほしいのと、なかなかにリサイクルとしても厄介なのである。  

 

代替案がなく無駄が続く

考えてみれば、代替案は「高い傘」であり嗜好品に行きつく。または雨合羽になるわけだが、代替案が意外と難しいのである。そもそも壊れるとわかっているものに対して、嗜好品を使いたいと思うのは貴族であり、一般人は「なら安いのでいいじゃん」と行きつく。だからと言って壊れない傘はほぼないといっても等しく、さらに「壊れなくても無くなるものだ」という気持ちが大きいのであれば、ここにお金をかける人も少なくなる。 

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勿体ないとしか言えない

考えてみれば非常に無駄であり勿体ない。誰かしら代替案を出してほしいとは思うが、これだけ単純なものが「市場」という荒波で放置されているとは思えない。ビジネスは非常に非情なのである。現時点で単純な品物に対して、ビジネスなりの明確な答えがないということは、これ以上は無理という意味に等しい。だからこそ新たなイノベーションが出てくることを望む。