何処とは書きませんし、政治にも口出しているためにもうなんていうか怖いというレベルではなく明らかにアレな人たちだというのはわかりました。
- なぜアメリカは中国に損害賠償請求と言い出しているのか
- イギリスなども賛同する傾向にあるがこれも同様
- 本当に賠償金請求する気はない。逆に前例を作ってほしくない。
- 偶然の産物で国が滅ぼされる事を全世界が望んでいない
- 中国のことを考えるのも結構だが、日本になることも考えろ
なぜアメリカは中国に損害賠償請求と言い出しているのか
これは心理学を勉強したり、または戦争とかの歴史を勉強すると意外と簡単に答えが出てきます。と言ってもある意味の共通項目なのでよく政治家がやる行為なのですが、国民から不満が出ないようにしている行動というのが正解です。敵を作れば自国からは目が離れるので他国を悪者にして団結できるという図式。政治を安定させる手法です。
イギリスなども賛同する傾向にあるがこれも同様
もしも敵を作らなかったらどうなるでしょうか。誰が悪いわけではない事柄に対して、政治家に不満が爆発してきます。国が悪い・手当が悪い・給付金・裏金。なんかどこかの日本国で起きている気がしますが、敵を作らないと政治家たちが国民の敵となり政治を行うにあたって不利益です。確証はありませんがアメリカを筆頭にイギリスなどの諸外国は経済的打撃が大きく想定をしているとともに、選挙的な部分を考慮して生き残りをかけている良い意味で民主主義な国なのだと思われます。
本当に賠償金請求する気はない。逆に前例を作ってほしくない。
敵を作りたいだけであり本当に損害賠償請求をしたいわけではないのです。もしも損害賠償を行ってしまった場合はある意味ラッキーですが、今度は自国が危機に陥ります。なぜなら今後新型ウィルスが発見されたら全世界に賠償請求される立場になるからです。小さい国であれば国がなくなります。たかがウィルスで…。ですよ。
偶然の産物で国が滅ぼされる事を全世界が望んでいない
ウィルスは何かを媒介にしながら爆発的に増えるとともに、環境変化が大きいと生き残るために遺伝子を変えていきます。今でいうアルコール除菌があと5年もしたら全く意味をなさない可能性もでます（実際にノロウィルスはアルコール意味ないはず）。あくまでも偶然の産物で生物は強くなりますが、このウィルスの成長は止められないのです。にもかかわらず発生場所が例えば日本なら、日本で全世界の面倒を見てくださいと言われてもそれはそれで無理でしょう…。
中国のことを考えるのも結構だが、日本になることも考えろ
前例を作る行為は非常に危険です。もしも中国が損害賠償を受け入れたら全世界が損害賠償に怯えます。今回のケースで言うなら、たぶん発生場所は武漢であり中国であり嘘ではない。確かに初動において隠蔽しようとしたことは間違いないが、やばいと思ったら隠すのは人の嵯峨。わからなくはない部分はあったとしてもこれは嘘ではない。嘘ではないのだ。しかし、もしも日本が同様なことを起こした場合に矢面に立つことだってあり得る。隠すのは人間の嵯峨であり、感染拡大させる可能性は当然ある。そう考えたら次のウィルスが出てきたときに、日本風邪とか日本ウィルスだという名のもとに損害賠償請求をされることを想定したら怖いことを想定し、仕方がないと思うことも必要なのではないでしょうか？
