音声認識だけで書く誤字雑事ログ

なるべくキーボードを利用せずに自分の言葉で伝えるブログ

言葉で伝えることの難しさと共通認識の大切さ

皆さんこんにちは

最近しっかり音声ブログらしく音声について話す機会が増えている管理人です

今回は伝えることの難しさと共通認識の大切さを話していきたいと思います

第22話 「レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)」

コミュニケーションを行う上では自分の考えや意見を述べる事が大切な行為となります。自分が考えることを相手に正しく伝えるということは言葉以上に難しいものです。

 

今回のゴールは相手に物事が正しく伝わり言いたいことを理解している状態です。

  1. 相手に伝えたいことが明確でなければいけません(下準備)
  2. 相手に伝わるように構成がしっかり整備されている必要があります(下準備)
  3. 相手が話を聞き入れている状況になります(行動)
  4. 相手が話を理解されます(行動)

 

前回言葉の難しさという話をした時に意外と人は構成を考えながら話すことはしていないということを言いました。 だからこそを話す前に下準備が必要になるため、相手に伝えたいことが明確でなければいけない。そして構成を練った上で話さなければいけません。

gasutosuido.hateblo.jp

 

 

ただ今回はこの伝えるプロセスについて話すというよりは、共通認識の大切さということで話したいと思います。



相手が話を聞き入れている状況

話の内容はわかったが理解できない。こんな経験は皆さんあるでのではないかなと思います。この相手が理解をするまでというのがちょっと複雑なフローを通ります。 

 

相手が話を理解するためには

基本的な考え方は相手の頭の中と自分の頭の中が違うということを理解しましょう。この自分の頭の中と相手の頭の中を近しくする行為が必要だということです。

 

よく言われるのは物事の背景をしっかりと伝えたうえで今回こういう風な話し合いをしたいこういう風に私は発言したいという風に話をしていきます。ブログで背景を伝える行動として「私はこういう風な仕事をしていて、こういう風に思ったから今回の記事を書いています。」

この私はこういう風な仕事をしていてというのが相手との共感をするために必要な行為です。 

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この共感によってかなり伝わるレベルが変わります。例えば同じ趣味を持っている人が同じような考え方を持ってくれたら嬉しいですよね。全く異なる趣味の人が「俺こういう風な経験してきたからその方がいいよ」と言ってくれてもそれはあなたの人生でしょうって思ってしまうのが人間の性だと思います。相手と自分とのギャップを埋めて物事をしっかり伝えるためには共感をしてその「人」を理解した後に初めて「内容」が入ってくると思うとわかりやすいと思います