今日のお題は友人に言われたことからです。白いちごってどうやって作るんだろう、日陰に置いといたらできるのかぁみたいな話があったのでその部分も調べて見ました。よくよく考えれば品種が違うんじゃないかって思いますけどね。
白イチゴはどうやって作るのか。アスパラみたいに日陰で作る商品?
赤い成分はアントシアニン
どうやら赤色の成分はアントシアニンと呼ばれるものみたいです。これはぶどうの色(赤/紫)と一緒みたいですね。アントシアニンが活性化することで赤色のいちごができるみたい。酸性になると赤くなるみたいな成分だった記憶があり確かリトマス試験紙に使ってた気が…。
アントシアニンは光に当てることで発色される物質
どうやらアントシアニンは光に当てることで発色される物質みたいです。イチゴの果実を日陰で成長させれば色が薄くなる傾向があるのかもしれません。 ということはもしかしたら友人が言っているのが正解なのか
友人の仮説は間違えている!!
実際はそうではなくて基を正せば白イチゴは一種の突然変異に近いみたいです。そもそも種類が違うっていうのが結論に見えます。
白イチゴは正直高いです
みんな希少価値に憧れているから購入をする傾向がありますが、細かいことを言うと糖度が高いとかそういう風なものはありませんでした。ただ香りが強い傾向が強く感じられました。本当にいちごいちごしていると言うかいちごらしい香りはスーパーから購入したとしてもすごく感じられます。車中にイチゴの香りになるわけですから相当強いですよね…。
今後楽しいイチゴができることを楽しみにしています
いちごと言うと赤いイメージがあります。白イチゴはなぜ作られたのでしょうか…。もしかしたら白いイチゴが必要になったのかもしれません。または高いイチゴを作るために作られた商品なのかもしれません。なぜなのかは不明です。ただ品種改良が進んでいくことで何か面白いイチゴが今後生まれていくといいなと思います。
今回はイチゴの話でした