【高い端末は買わない】果たして総務省の規制は5Gを失速させることにつながっていないのか

どうもこんにちは

最近5Gの話題が多くなっていてちょっと僕も色々食べてみたいなと思っている管理人です。

今日のお題

日本の5Gシフトについてどう考えるか。総務省が規制を行っている端末購入補助は果たして日本にとってメリットがあるのか。技術の進歩の妨げになっていないのか。

先日5Gはドコモから発表されました。スピードテストなどをするというユーザーさんたちが多く居たのが見受けられました。概ねの速度などは500メガから1ギガ程度とかなり高速で今後どのようなことができるようになっていくのかと気になる状況でした。

そういえば日本の技術はすごいのでしょうか？

5Gの導入は早いのでしょうか…。世界的にみて5Gへのシフトは普通の速度でしかありませんでした、3Gの時などはドコモやソフトバンクが提携して世界的な技術というのを提供していたり au でも cdma 2000の技術的に出していたりもしました。ただこの通信技術というのは4Gになりあまり強くなくなり、5Gになり話題から外れる…。コアな技術は強いとしても日本が模範となるような攻撃力は弱くなった印象を受けます。ただ日本の技術力というよりは中国の技術力が強くなった。または洗練されたというのが正直なことではないかと思います。

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5Gシフトにはアンテナが必須

Huawei が今回大量の技術や特許を持っていたんですが各所の事情から利用されることは限定的に見えます。アメリカの制裁があったとしても5Gシフトには必須の企業だったために残念ですね…。

受信機としてスマホの買替が必須

受信機としてスマートフォンが必要にはなります。当然ハイスペック機からの導入になりますので、現状高い機種を買わない限りは5Gの搭載がされていないはずです。果たして高い機種を一般人が買うかというとそうではありません。少し前までは端末購入補助と呼ばれる補助を行うことで、高い機種でも一定金額を払えば購入が可能でした。

女子高生でもハイスペック機（ブランド機）が買えていた

そもそも世界的におかしいのかもしれませんが、女子高生がiPhoneの最も新しい機種を持っているのが日本でした。これはヴィトンのバッグを女子高生が使っているようなもので、高級であり洗練されたブランド機を持っているのは世界的にいびつだと言われていました。でも負担なく購入できていたと考えれば素晴らしい購入方法だったのではないかと思います。ちなみに世界で最もiPhoneが安い国は日本だったんですね。